『約束の旅路』
2007年 02月 17日
2005年、ベルリン国際映画祭をはじめ、
世界各国の映画祭で1本の映画が大絶賛され、
「今年のベストワン」との声が多くあがった作品、『約束の旅路』
物語の元になっているのは、
1984年から85年にかけて、イスラエルとアメリカが指揮を執り、
過酷な生活を強いられているエチオピア系ユダヤ人(ファラシャ)を
イスラエルに帰還させた「モーセ作戦」。
エチオピア人の母は、自分の息子にユダヤ人と名乗り、
『生きて、何かになりなさい』と難民キャンプを脱出させる。
無事イスラエルに到着、
新しい養父母の元で、自分を偽り、実母を慕い、葛藤しながら成長する主人公が
やがて医師となり、自分の故郷である難民キャンプへ医療活動に赴く。
アフリカにおける人道危機は、今の世界の中でも深刻な問題の1つ。
世界中に存在する約2,100万人の難民、国内避難民、帰還民のうち、
アフリカ地域が約5分の1を占めています。
豊かさを享受する日本では計り知れない現実があり、
同じ時間を生きる私たちも、
この遠い日本からでも何か出来る事はあるはず。
ブログに書き込む1つのエントリーで
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への50円の寄付が可能です。
小さな賛同も積み重なれば、大きな力に!
ぜひ、クリックしてください。
世界各国の映画祭で1本の映画が大絶賛され、
「今年のベストワン」との声が多くあがった作品、『約束の旅路』
物語の元になっているのは、
1984年から85年にかけて、イスラエルとアメリカが指揮を執り、
過酷な生活を強いられているエチオピア系ユダヤ人(ファラシャ)を
イスラエルに帰還させた「モーセ作戦」。
エチオピア人の母は、自分の息子にユダヤ人と名乗り、
『生きて、何かになりなさい』と難民キャンプを脱出させる。
無事イスラエルに到着、
新しい養父母の元で、自分を偽り、実母を慕い、葛藤しながら成長する主人公が
やがて医師となり、自分の故郷である難民キャンプへ医療活動に赴く。
アフリカにおける人道危機は、今の世界の中でも深刻な問題の1つ。
世界中に存在する約2,100万人の難民、国内避難民、帰還民のうち、
アフリカ地域が約5分の1を占めています。
豊かさを享受する日本では計り知れない現実があり、
同じ時間を生きる私たちも、
この遠い日本からでも何か出来る事はあるはず。
ブログに書き込む1つのエントリーで
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への50円の寄付が可能です。
小さな賛同も積み重なれば、大きな力に!
ぜひ、クリックしてください。
by snaggle
| 2007-02-17 23:48
| amour